気付けば7月も終盤。
日に日に増していく 耐え切れない程の暑さ。
そんな事はつゆ知らず、畑の草は日増しにぐんぐん伸びていく。
生やしっぱなしに出来れば 楽ちんなんだけど、なかなかそうもいかず。

朝は6時頃から 畑へ向かう。
これ位の時間でないと、もう暑くて暑くて畑仕事なんてやってられない。
さぁ、今日も草を刈りましょう。
と草刈りをしていると
『おはよう!この草全部刈るの?』
朝のウォーキングをしていた見知らぬおじ様が声をかけてきた。
私『おはようございます。いえ、全部は刈らないです〜』と言葉を返すと、
おじ『女の人ひとりで えらいな〜。がんばって!』
私『ありがとうございます!』
その日から一週間ほど、
おじ様は毎朝同じ位の時間に
『おはよう!』
と手を振って声をかけてくれるようになった。

どこの誰かはさっぱりわからないけれど、笑顔で挨拶を交わすというのは とても気持ちがいい。
暑さと汗と蚊のトリプルコンボで イガイガしていた気持ちも、『おはよう』の一言で 棘が引っ込んでいく。
声をかけてくれた おじ様、ありがとう。
Nunome.





























