「青は藍より出でて藍より青し」

活字を読みなさい、と叔母に本屋へ連れられ これがいい!と手に取った ドラえもんのことわざ辞典。
このことわざ辞典の このことわざが 何故か今もすごく記憶に残っている。
この頃は ことわざなんて物は知らないし、意味もわかっていなかったけれど すごく大好きだった本。…ドラえもんという所がよかったのかもしれない。
その事を ふと思い出して意味を調べてみると
「学問や努力により持って生まれた資質を越えることができるということ。 」
染料となる藍から染められた青い色が、もとの藍よりも青くなることのたとえです。
-引用ここまで-
(何だかすごく私に必要な事が書かれていた。得意技は途中で辞めてしまうこと←)
こうやって記憶に残りやすい言葉というのは スマホや画面を通して認識した文字よりも、
紙の本や書かれた文字、人の声で聴く音の文字の方が残るような気がする。
それは 指先ひとつでスクロール出来てしまう文字のようなものよりも、
指で紙を感じ、本の重みや匂いを感じ、紙をめくるという動作が加わって五感を使っているからなんだろう。
声も同じで、その人の発する音の振動や熱量を耳と心で感じているから。私は そんな風に思う。
「青は藍より出でて藍より青し」
記憶に残る言葉と言うのは 自分の心が振れた証で、いつかどこかの自分にとって必要な言葉なのかもしれない。
あなたの記憶に深く残っている言葉は 何ですか?
Nunome.
コメントを残す